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みんなの真似をして500年ぶりにブログを作ろうと思い立ち、「記事を書く」をクリックして一息つこうと何気なく足元を見たら、つまようじ程の細いうんこが落ちてると思い顔を近づけたらナメクジだったので悲鳴をあげて私は二階にいる母親に電話をした。

「助けてほしい」

私は毎日生きてるだけで助けてほしいことだらけなので、助けてほしいの尺度が年々短くなっていってるのがわかる。

ナメクジを殺すことしか頭になかった私は億劫そうに降りてきた母親に「トイレに流してくれ」と叫んだが、人間以外には惜しみない慈愛を持ち合わせている母は「かわいそうだろ!」と私の願いを一蹴し、横浜銀行の明細書ですくい上げたナメクジを窓から放り投げた。

ナメクジはこの雨の中、風に揉まれ生きて行くのだろう。

 

 

そんなことはどうでもいいけど、もう本当に一昨日から風邪引いたのか知らんけど、めっちゃ咳が止まらず今日に至っては痰までからんできてクソ最悪だよ。体はだるくないから咳だけが私を圧迫する。

低気圧による頭の重さも感じるから最悪。台風は明日の朝にはいないというし、寝坊する気満々の私にはやってらんない話だよ。

あ〜〜〜寝ててえ〜〜〜!!

しかも何だか段々湿気で暑くなるし、冬用の寝巻きなんて着てる場合でもねえ。今私はハーパンと ブラ一枚でこれを書いている。ゲームやろーっと。